コミュニケーション
チーム・組織づくり
実家から林檎が送られてきて、どんな風に食べようか迷っている八木沼です!
弊社の朝礼で行われている「褒めリレー」覚えていらっしゃいますでしょうか?
何度かこのメルマガでも取り上げているので、ご存知の方もいらっしゃると思いまが、簡単にご説明すると…
毎朝の朝礼で、次のゴール発表者を「褒めて」から指名していく取り組みです。
「やぎちゃんは、少し前トゲトゲしてて話しづらかったけど…」
「今は、やわらかい雰囲気になって、すごく話しやすくなったね!」
…
これは、ある日いただいた、私の「褒めポイント」です!!(社内ではやぎちゃんと呼ばれています)
聞いた瞬間は、、、「え?褒められてる??」
頭には「??????」(と、同時に正直少し傷ついていたり…泣)
ですが、この言葉で「あること」に気がつきました。
よくよく考えると…「他人から見た自分」を教えてもらう機会って、あまりないかもしれないな…と思います。
それも、お世辞とか、建前とかを抜きにしたもの。同じチームにいるからこそ見える変化。
最初は「そんな風に見えていた自分」に落胆し、ショックを受けたり、本当にそうだったのかな?と疑って、いろんな人に聞いてみたり…。
でも、
冷静になって振り返ってみると、自分に余裕がなくトゲトゲしていた期間が確かにあった。と、認めることができました。
認めると同時に、今は違うと感じてもらっているということは、良い方向に改善した証拠だと、腑に落とすことができたのです!
このフィードバックは、ストレートがゆえに、私自身をしっかりと振り返るきっかけをくれました。
他者からのフィードバックは、時に聞きたくないことや、耳が痛くなることも。
特に、気持ちに余裕がなかったり、忙しくてどうしようもないときほど、他人の言葉に耳を傾けることを忘れてしまいがちかもしれません。
まさに、トゲトゲ期の私は、他者からのフィードバックを受け入れる余裕さえなくて、逃げていましたし…。
脱・トゲトゲ期の今の私が思うことは「他者からのフィードバックを今後どう生かしていくか?」ということです!
やっぱり「やわらかい雰囲気になって話しかけやすくなった!」といわれたことは嬉しいですし、仕事がスムーズになりました!
もしも、またトゲトゲ期に入りそうになったら、このフィードバックを思い出して、踏みとどまれる気がします。
そして「他者からどうみられているか?」が目標達成や、自分のやりたいことに影響していくと理解できました。
今は、これまでよりも、フィードバックを味方につけることができるようになったように思います!きっと、自分だけでは、自分自身を完全に理解することはなかなかできないのではないでしょうか?
知らず知らずのうちに変化していることもたくさんあると思います。
むしろ、フィードバックをもらえたときは「ラッキー!」の気持ちでいきます♪
脱・トゲトゲした八木沼でした!
PS
ヨーグルトに林檎をトッピングして食べようかな~と、思っています!
おすすめの食べ方があれば、ぜひ、教えてください!
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※1〜※4 マーケティングリサーチ機構調べ 調査概要:(※1,※2)2022年4月期 (※3)2022年6月期 (※4)2022年7月期_ブランド名のイメージ調査