チーム・組織づくり
昨年の10月からFCEグループ内で新規の「シナジープロジェクト」が始まりました。
各事業部から数人のメンバーが選択され、「FCEグループ内でシナジーを起こすため」プロジェクトが作成されたのです。
Smart Boardingをよりイノベーティブなシステムにさせるため、Smart Boarding開発チームをよりイノベーティブなチームにさせるため、「シナジープロジェクト」へ参加要望を提出しました。
プロジェクトメンバーとして選出されて、10月中に他のプロジェクトメンバーを会議し、シナジープロジェクト」で何を実現したいか
全員が共有しました。
私の答えはこちら:「シナジーシステム」を作る
プロジェクトにジョインしてから1ヶ月が経ちました。
進捗会議で、プロジェクトメンバーが自分自身の進捗を共有したのです。
それぞれメンバーの進捗を聞きながら、メンバーのアクションがすごいなと思っていましたが…自分のアクション不足にがっかりしました。
自分がアクションを起こしていない理由は
こちらの2つの質問に自分の中で答えることができなかった、答えを見つけられなかったからです。
そうこうしているうちに、プロジェクト開始から2ヶ月も経ちました。私はいろいろ調べましたが、何もアクションを起こしていなかった。
そして、12月の進捗ミーティングに参加しました。
プロジェクトメンバーが自分自身のプロジェクトの進捗を共有する最後の雑談トーク中に「ヒント」がありました。
他のメンバーがもっていたある業務の「悩み」を聞いて、私が進捗できてなかったプロジェクトへのモヤモヤが晴れました!
情報共有してもらった話から思ってもいなかったヒントをもらったと思います。
シナジーの定義を調べたときに「情報共有」ということがいつも出たが、どうやって情報を共有するか悩んでいた。
私はシナジーを起こすために難しく考え過ぎました。
シナジーを起こすため、ベストな情報共有方法を検討しましたが、それは間違いです。
簡単な情報共有だけでシナジーを起こす可能性になるし、そして、情報は何でもいいです。
雑談でいいです。
これらのなんでも、誰かにとってのヒントになるかもしれないから。
12月進捗会議で他のメンバーの共有から自分のやってみたいプロジェクトをやっと見つけました。
そして、皆さんの雑談から私が悩んでいたことへの学びもゲットできました。勉強になりました。
シナジーを起こすことは情報共有からスタートです。
以上、マシュー・オドロンでした。
PS
社内で最近やっている「習慣」は18:00~18:10に「夕礼」です。
ここでgood newsがあるメンバーは全社員に共有タイムです。
これも情報共有なので、シナジーを起こす機会がまた増えます。
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※1〜※4 マーケティングリサーチ機構調べ 調査概要:(※1,※2)2022年4月期 (※3)2022年6月期 (※4)2022年7月期_ブランド名のイメージ調査